第4代会長 川添 勝征

 

 本日ここに大村東ロータリークラブ5周年を迎えるにあたり、4代目会長として、振り返ってみたいと思います。
 もともとロータリーに出席がよくない私に会長の席が廻って参りましたのも偶然の出来事のゆえでありました。全然そのような心の準備ができていなかった私にとりまして心配の1年間でありました。しかし会員皆様のご協力のうえに、役員諸君の頑張りで何とか過ごすことができ感謝致しています。
 ロータリーの心をたずね、迷いながら、教えられながら歩いてきた1年でありました。ロータリーの心、深遠であります。広大であります。わたしにとりまして、この1年は、その中のわずか一部分、わずかの一刻しか知ることができなかった1年でありました。悔いは残りますが、逆に、今までロータリーを知ることができなかった、私にとりましては貴重な1年でありました。
 私個人にとりましては、4月の市議会議員選挙と重なり、最初はこんな事で果たして会員の皆様に迷惑をかけずにやれるだろうか?会長を受けたこと自体が間違いではなかったんだろうか?随分と悩んだものでした。
 この1年間は、大村東ロータリークラブ3年間の蓄積を大切にしたい。先輩が残された『自由・闊達』な気風を引き継ぎ、守り育てたいの基本方針については、いささか果たすことができた気がいたします。
 ザーッとした会長と、生真面目な幹事のコンビ、楽しくおもしろく過ごせたと思います。
 おかげさまで会長を終わるにあたり、一つ大きなことを学びました。それは、「教えられることは大切です。しかし習ったことはそのままでは過去なんです。そこから何かを知る、この知るということが大切なんです。自分が知ったことは未来へ通じる道なんです。」もちろん「教えられることも未来へは通じます。自分自身が体験したことは、それよりももっと強烈に印象に残ります。」
 こんな貴重な体験や、未来への示唆を考えることができた1年間でございました。それもこれも会員皆様のお陰であります。5周年を迎え改めて感謝の誠を捧げ回顧と致します。ありがとうございました。そしておめでとうございます。